【Docker21】Dockerを使ってCICDパイプラインを構築する②

👇前回の記事はこちら

Herokuの登録&デプロイの準備(DB設定、Gitとのコネクト)

①Herokuのホームページにアクセスし、『無料で新規登録』をクリック
 (既に登録済みの方はそのままログイン)

②記入項目を埋めて『無料アカウント作成』をクリック

③メールでの確認を承認した後、ログイン状態になる。
 デプロイに必要になるHeroku側のアプリを作成するため、『Create new app』をクリック

④Appnameはご自身の好きな名前(私は「pankun-product-register」にしました)、
regionは「United Dtates」を選択し『Create app』をクリック

⑤デプロイする用のアプリができました。次に、本番環境ではコンテナに用意したDB(postgres)だとうまく機能しないので、Heroku側で用意されているPostgresに設定します。
タグのResourcesをクリックします。

⑥検索バーに「postgres」と入力し、Heroku Postgresを選択

⑦Plan nameが「Hobby Dev – Free」となっていることを確認し、『Submit Order Form』をクリック

⑧赤枠のように選択したサービスなっていればOK

👇Config Vars(DBのキー)を設定していきます。タグのSettingをクリックし
 KEYに『SECRET_KEY_BASE』、VALUEにproduct-register/config/master.keyに
 記載のある文字列を入力。最後に「ADD」をクリック

👇Rails側のDBの設定も変更します。

👇次に、Deploy時の設定でGitと連携をしていこう

①「Deploy」のタグをクリックし、GitHub、『Connect to GitHub』をクリック

②「Authorize Heroku」をクリック

③検索バーでSearchし、「product-regigter」を選択し『Connect』をクリック

④Automatic Deploysの「Wait for CI to pass before deploy 」にチェックを入れ、
『Enable Automatic Deploys』をクリック

これで、デプロイの準備以上になります。
次回は.travis.ymlにHerokuへデプロイするための記述を追加していきます。

今回はこの辺で、ばいばい👋