⚠️準備物:Email、パスワード、電話番号、住所、郵便番号、クレジットカード
⚠️月750h超えると、料金がかかるため、インスタンスを必ずSTOPする
AWSの導入
google検索にてaws.amazon.comと検索するといける
無料利用枠をクリック
AWSにサインアップしてください。登録できてない人はEmail、パスワード、電話番号、住所、郵便番号、クレジットカードを記入して新規登録をします。住所は英語で聞かれるが、
住所英語変換ツールを使うこと http://judress.tsukuenoue.com/
ルートユーザーにチェックを入れて次へをクリック
今回はEC2を使いサーバーを立ててみる。
EC2のトップページに移るので、インスタンスを起動にクリックする。
今回はubuntu18.04LTSのOSでサーバーを立てるので、以下の「選択」をクリックする。
無料利用枠にチェックを入れて次のステップをクリック。
タグの追加をしておきましょう。今回はキーをmydocker、値をdsenvとします。(ここは自身の好きな名前で問題ないです。)
続いてセキュリティーグループの設定ですが、今回は練習用に作ったので、全てのトラフィックを選択して『確認と作成』をクリックします。
インスタンス作成と確認で内容を確認し、起動をクリックします。
するとキーペアの選択を聞かれるので、『新しいキーペアの作成』→『キーペア名(今回はmydocker)』を選択し、『キーペアのダウンロード』をクリックします。
.pemファイルのダウンロードが始まるので、保存します。(⚠️キーは人に渡したり無くしたりしないよに大事に保管しましょう!)
そして『インスタンスの作成』をクリックします。
このページに飛ぶので、『インスタンスの表示』をクリックしてください。
これでインスタンスの作成と起動が完了しました。
ここで大事なこと言います。赤枠で囲っている箇所が『実行中』になっているとインスタンスが起動中、つまり料金がかかっています(月750hまでは無料)。
ですので、使っていない時はインスタンスを必ず『停止』にする必要が有ります。
停止の仕方はインスタンスの状態の『インスタンスを停止』をクリックするだけです。
下の図のように、インスタンスが『停止済み』になっていれば料金はかかりません。
使用していない時は必ず停止を忘れないようにしましょう!
AWSのインスタンスキー(mydocker.pem)の権限を変更
<user><group><other>に入るのは数字の合計です。
4:read, 2:write, 1:excute, 0:no permission となっており、誰にどの程度権限を与えるかによって
入る数字は変わってきます。例えば、所有者(user)のみ全権限を与え、それ以外には権限を与えない場合は $ chmod 700 <file> となります。 (4+2+1=7)
今回、先ほど作ったインスタンスのキーのアクセス権限を変更しようと思います。
キーですので、自分は読むだけの4、他の人にはアクセス権限を与えないようにしたいので、
1 2 |
<Command> [~/Desktop] $ chmod 400 mydocker.pem |
と入力しすれば問題ないです。
$ chmod <user><group><other> <.pem file>