【Flutter/Dart③】Dart文法をチェックしていこう<ちょい応用編>

前回はDart文法の超基礎を解説しました。
👇前回の記事はこちら

プログラミング言語が始めての方じゃ無い方は流し読みできた内容だったかなと思います。

初心者の方も一つずつ理解していけば問題ないので頑張って欲しいです。

今回はジェネリクスや非同期処理など、Dart文法について少し踏み込んだ内容を解説していきたいと思います!

本記事の対象者

○Flutter/Dartをこれから勉強していきたい方

○アプリ開発に興味がある方

○筆者と一緒に勉強をしていこうって思っている方

ジェネリクス

✅ 型を縛りたくない変数の定義で”T“を置くことで、後に型付けをすることができる
✅ 汎用性を上げたい親クラスで頻出

例外処理

Enum

✅ 列挙子は宣言された順にインデックス(0始まり)が割り振られおり、 index で参照できる
✅ enumは継承できない(mixinにも使えない)
✅ enumのインスタンスを自前で生成できない(定数のみしか使えない)

extensionを上手使おう

✅enum値によって処理を変更したい時にはextensionで簡潔に書くことができる。

非同期処理

✅ 同期処理: ある処理が完了するまで、次の処理を実行しない
✅ 非同期処理: ある処理が完了する前に、次の処理を実行できる

こちらの記事が非常に分かり易かったので、チェックしてみて下さい👇https://zenn.dev/iwaku/articles/2020-12-29-iwaku

無名関数

以上で”DartPadで文法チェックしていこう<ちょい応用編>”は完了です★いかがだったでしょうか?

今回の記事で紹介したのはほんの一例に過ぎません。
しっかり学ぶんだり、分からないことが出てきたら必ずDart公式チュートリアルを見て確認することをお勧めします。

更にDartの文法を深く理解していきたい方はこちらこちらで勉強するといいんじゃないかなと思います。

次回はFletterのWegetについて解説していきたいと思います。

それでは今回はこの辺で、ばいばい👋