【Docker18】Railsのセットアップ

前回は、docker-composeを使ってdocker imageをビルドする方法を学びました。
前回の記事はこちら👇


今回は、Railsのセットアップをやっていきたいと思います。
dockerとは少し関係のないセッションにはなりますが、Webアプリ開発環境構築の流れを理解するにはいい機会と思いますので、一緒にやっていきましょう!

👇前回のレクチャーで作ったコンテナに入り、rails newコマンドを実行します

ディレクトリの中が環境に合わせてRailsのフレームワークに変わったのが確認できたかと思います。
ここでGemfileの中身を見てみると、ここも今の環境に合わせて書き換わっているのが分かります。
現在の環境に合わせて自動で書き換えてくれたので、今のGemfileでbundle installする必要があります。

👇今のコンテナを破棄し、新しいGemfileでビルドをし直します。

以上でRailsのサーバーにアクセスできたかと思います。実際にサーバーを起動してみたい人はブラウザでlocalhost:3000と打ってみて下さい。DB部分の記載がないのでエラーが出ますけど。。笑

次回はdocker-composeにデータベース(PostgreSQL)部分を追記していきたいと思います。
では今回はこの辺で、バイバイ👋