【Docker3】コンテナをrestartし起動(Up)する コンテナUp状態でdetachする

前回は、imageからコンテナの作成と起動、コンテナの一覧を表示して確認するところを学習しました。

今回は一度exitでコンテナから出てしまっている状態なので、再度コンテナを起動し、detachを使いコンテナを起動したまま出る方、更にattachを使い再度コンテナに入る方法を学んでいきましょう!

本記事の対象者

○プログラミング初心者

○Dockerの基礎の基礎部分を勉強したい人

コンテナをrestartし再起動。更に起動したままコンテナから出る

$ docker restart <CONTSINER ID> : 一度exitしたコンテナを再度起動する

$ docker exec -it <container> <command> : restartしたコンテナに再度入る

root@~:/# ctrl + p + q : コンテナを起動したまま、そのコンテナから出る(detach)

$ docker attach <CONTAINER ID> : detachで出たコンテナに再度入る

いかがだったでしょうか?pullしてきたimageからコンテナを生成し、そのコンテナをを起動させたりdetachモードに切り替えたり、少し使いこなしてる感を感じれたんじゃないでしょうか(笑)

次回は、作ったコンテナを新しいDocker imageとして保存する方法を解説していきます!

今回はこの辺で、バイバイ👋